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多分全てはあすこにおいてきた

 こうして文章を日々残す場所を、ここ以外にも残しています。

 ひとつは東方のssを書く以前。別なジャンルのssを残していた場所。更新することは無いのやもしれませんが、あの踊り場にはいつかまた帰りたいなと思っています。

 ひとつは、もっともっと昔から。思う侭、詩とか色々書いていた場所。詩については、普段紙媒体で連ねていたものをつらつら転記していたに過ぎませんけれど。なんかその場所がまだ残っていたので、当時貼っていたリンクを辿って色々眺めていました。途切れてしまっていたのがやはり大半。繋がれたのがみっつよっつ。お元気そうでなによりでした。

 もう何年前のお話なのだろか。長い文章なんてひとっかけらも書いてなかったのです。ひたすら詩ばっかり残してた気がします。
 自作の詩も見直してみました。画面越しに見るというのに。とっちらかった本棚を少し漁ればそのノートは見つかるというのに。眼で追うだけで、古い紙を捲るようなざらりとした感触が背筋を伝うのでした。

 例えば、あるひとつの黒い直線について。その明らかな空間の分け方を連ねるために言葉を使う。
 例えば、あるひとつの真っ白な部屋について。窓から差し込む夕陽に照らされて輝くのだと、そんなことを伝えるために言葉を使う。

 なんて稚拙な。韻の踏み方も碌に知らず、ただ感じるが侭を刻み込んだ言葉の繋がり。
 ひとの心の機微については、ほとんど語っていなかったようです。とりわけ、恋とか愛とか不信の念だとか、それらに類するものを全くといって良いほど綴っていない。情景詩、と呼んでよいものかは怪しいですが。ただ見たものを吐き出すための言葉でした。ある種直情。

 あの頃のすべてがなつかしいな、と。そう思いながら、あの時一体己が何を思っていたかを思い出すことが出来ない。確かな原点があすこにあった筈なのに。これほんとに自分が書いたの、と驚いてしまう部分もあります。変換率の低さは今も相変わらずですが!

 ちょっとなつかしい気分に浸りながら、さっくりお酒をいただくのです。
 いつかねぇ。全部終わると思うのですけれど。
 あの頃の己と切り離されているのが今の己であると。ひとつのことを長く続けるのであれば、いっそ割り切ってしまうのが良いのでしょうかね。戻りたいという気持ちはありますが。その辺りはおいおい。

 普段黒歴史を残しまくっているどの口が言うかと。その辺りは、さらっと流していただければ幸いです。


-LITE 『Phantasia』

 

2010.09.23 02:51 | | コメント(0) |

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Author:いこの
たんたんとお酒をいただきながらssを書いている私の脳がじわじわアルコールやニコチンにやられていく様を観察できます
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