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ぱたりと停止

 ああ、ああ、進まない。ssちっとも進まない。
 明日多分更新できないでしょうから今のうちにいっときましょう。一日二回の黒歴史。そんなの残してる暇があれば一行でも進めればいいのに! ああ!

 落ち着いて深呼吸です。何か書く時といったら、私と言葉しか居ませんもの。中間媒体として麦酒と煙草と音楽がありますけれど。どれほど言葉と向き合えるかが、勝負処なのです。そこで私が力負けしてしまうのは、やっぱり近頃疲れてるからなんでしょうか? いやいや妖夢。いやいや。いや今書いてる作品に妖夢は出てきませんけど そういえば白玉楼メンバーは書いたことないな?

 現状。

・プリズムリバーが出る
・普通の魔法使いと七色の人形遣いと動かない大図書館が出る
・姫様が出る

 の三作品を個人のネタとして保有し、並行で進めています。出来上がるのは一体いつなんでしょうね! この内一つって大分前から書いてるんですがぱったり停止しています。まったり頑張る他ありません。確かっぽいようで、それでいて何処か虚ろな。そんな感触が、眼の前に漂っているのでした。
 さても、創作の続きに入ります。言葉はただ、眼の前にあるだけです。


-Cocco 『Raining』

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2009.07.30 23:17 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

ぱたりとたおれる

 ……おお、明日金曜日でしたっけ? そこそこ元気なのですが、八月は現状に輪をかけて修羅場展開だそうですよ! これ以上いったいどうしろと

 とはいえこうして文字を書くのも気分転換になりますから、いつもどおり(残念な感じで)参りましょう。







 と、上の一行を書いてから今に至るまで若干(五分ほど)の空白が発生していました。

 『まあ落ち着きたまえよ。麦酒の用意を怠っているじゃないか。話はまず机にそれを置いてr』

 そして灰皿がまた落ちたのですね。手が引っかかった。驚きです。予定調和すぎて驚きです。ひっくり返すときに限って中身てんこ盛りになってるのとかこういうのマーフィーの法則って言うのでしたっけ?
 気分転換のつもりが相当消耗する事態を招いてしまいました。諦めたほうがいいかもしれません。


-Aphex Twin 『Strotha Tynhe』

2009.07.30 21:23 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

日中の視界が何やら暗い

「トラックバック……?」

 一体何事かと思ったらメタスラコンプリートに反応していたご様子。さすがSNK! すみません攻略情報なんて微塵も書いてません此処


 さて。
 最近そそわの読み方としてはあっさり軽めのものをさらさら眼を通していく塩梅になっています。

 長編、長編を読みたい……

 ↓

 でもたいりょくとかせいしんとか足りない

 ↓

 週末にじっくり読もう!

 ↓

 週末の私が生ける屍


 碌でもなさ過ぎて首吊りたくなってきました。死んでたまるか畜生め ほんとぱたぱた人倒れまくってるけど大丈夫なのあの職場 ※大丈夫じゃない

 個人的に好みの作家さんも無印に投下されておりますし、今週末こそは! 愉しみとしてとっときます。

 書き物の方。
 一部順調。
 一部停止。
 マイペース以上のペースは叩き出せません。やむなし。その辺りも全部ひっくるめての創作なれば、私はまだ進むことが出来るようです。まずは一区切りつけてみましょう。


-Aphex Twin 『54 Cymru Beats』

2009.07.28 22:12 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

↓↑

『テレポート……うん……』

 本日の業務中私の脳は某有名残虐モータルコンバットのコマンドに支配されていた! 仕事しろ
 やったことない癖に何故かそのコマンドだけ覚えてました。十字キーだけで瞬間移動できる格闘ゲームなんてあれ以外に何かあるのだろか。何かの雑誌で見たのか、果たして。私の脳がテレポートしていたのでしょう(何処かに)。フェイタルなダメージです。

 なんかゲームづいた感があるのでゲーム(アーケード)の話をしましょう。最近のはちゃんちゃらわかりませんので若干昔のものを。コンシューマーについては以前此処に書いたような気もします。本当に碌でもないこと書いてたに違いないのにちっとも懲りてない

 そういえば昔実家に何故かおいてあった(今はなき)ゲーメスト五月号だかは餓狼伝説2の超必殺技コマンドが巻頭特集で載ってたっけね、ということも思い出します。なんでこんなことばかり覚えているのか不明ですが、記憶のフラッシュバックはいつだって唐突ですね。唐突にジョー・東さんが現れてスクリューアッパーをぶちかまして書類全部吹っ飛ばしてくれないですかね。つかれてるんですね

 超必殺技。超必殺技です。やっぱり叫ぶのが良いのでしょう。必殺技は叫ぶものって南雲さんも言ってますから間違いありません。でかでかと隙を見せながらでかでかと振りかぶり『スクリュウウウウゥゥゥうおぁ』やられるのも仕方の無いことです。技を叫ぶのは浪漫だって聞きました。良いものです。

 個人的に格闘ゲームを嗜んできたかというとそうでもなく、コンシューマーの場合と同じように他人がプレイしているのをぼんやり眺めているのが好きでした。メタルスラッグ(初代)をおちょくりながらプレイしているのとか。そんなに捕虜回収できるなんてどういうこと……なんでそんな処に隠れてるの……見つけてもらう気ないよ全然(普通に見つかる捕虜もなんでそんな処に居るのとかいう突っ込みは野暮)。メタルスラッグコンプリート買おうかな……懐かしくなってきた

 ストライカーズ1945をやたら上手く操縦してるのとか。ファミコンの1943は家にあったので割と馴染みがあったのですが、P-38ライトニングをストライカーズで繰ってる方はあんまりお目にかかったことありません。かく言う私が出撃をかましてみても大体三面くらいで撃墜されるんですけど。

 アーケードゲームで1コインクリアを達成する為にはやりこみが必要なのでしょうけれど、如何せん見てるだけを好む己にとっては遠い話だと思っていました。
 それでも一個だけあります。ナムコの名作アウトフォクシーズは地元で一度1コインクリアしました。「何やってんの」と言われたのも良い思い出です。ロケットランチャーがいかにまっすぐ飛ぶかにかかってます。完全移植してくれないかな家庭用に

 一体この話をどう締めようかと迷いを抱き始めてきました。締めると諦めるって文字のかたちが似てます。でも毎回この黒歴史に着地点なんて無いような気もします。適当にうっちゃりましょうということで丸めてしまいましょう。ゲームセンターで何かするという気力も持ち得ていませんので、懐かしい記憶ということでひとつ。

 すみません いろいろと


-nuito 『消ええらるる世界』

 不思議なタイトルですが意味は通ってる 素敵な響き 消え得らるる世界!

2009.07.28 00:31 | | コメント(0) | トラックバック(1) |

夏の空に飛ぶ

「うむ」

 とりあえずそんな真昼間から麦酒呑むこともなく、適当な感じに用事を済ませてのこのこ散歩に洒落込むことにしたのでした。普通に歩いているだけでもあつい、じりじりと照り返しの強い地面の上。立ち止まらずに一歩一歩歩いていれば、熱が足の履物貫通してくることもあるまいね、と思いつつ川沿いを歩きます。水の流れがある場所はいつ訪れても良いものです。

 これで傍らによくよく冷えた麦酒があったら! と若干考えなくもなかった、のですが。それは家に帰ってからのお楽しみということで我慢するわけです。とりもあえず、煙草に火をつけました。

「時間が止まらんぜー」

 そんな当たり前のことなど、煙草を一本吸っただけでわかるというものでした。ただ、当たり前のことは度々眼に見て確認しておかないと忘れてしまうものなのかもしれない。という理由を以て普段煙草吸ってるわけではありません。吸いたいから吸います。


『とんぼ!』


 子供の声が聞こえます。親子連れ。こんなに暑い最中を散歩とは中々体力のある。

 とんぼ。声のした方を見て、若干遠い位置ではありましたが、確かにそれらしきものが飛んでいる。子供の声は大きかったので届きましたが、それに返す母親らしき方の言葉は聴き取れませんでした。でも、その顔が笑っていたのが良かったです。

 都会に出てきてもう大分時間も経ちましたけど、結構界隈ではどこか地元を彷彿とさせるような懐かしげな風景もちらちら見られます。

 子供の発言はいかにも自由だ、となんとはなしに思います。空を舞うとんぼを見かけて、それをふと呟くような自由さを持っていたのはいつの話だったか。地元で姉とふたり、広場を駆けた頃だったろか?

 大人になったら不自由なのだろか、と思ったところで、実はそうも結論付けるのも個人的にはうまくないのでした。大人は、自由に自分を縛るだけです。好き嫌いに関わらず、勝手にそれをするだけです。大人は不自由じゃなくて、むしろもっと子供よりもっと自由で、ただその後で自分を縛るのが得意なだけです。

 親子連れは、いつの間にか見えなくなっていました。あの子供は背格好姿からして少年だったような。小学校に入るかそのくらいの。

 少年は、ある日見上げた空の中。唐突に、こないだまでは普通だったのに、尾っぽが赤くなったとんぼを見かけるかもしれない。それが夏の終わりで、秋の始まりだ。それにはっきりと気付けるようになるのは、一体どのくらい先のことだろう。

「ふはっ」

 滲む汗を拭きながら変な笑いを零して、雲ひとつない空を見上げます。馬鹿みたいに暑い夏も、すぐに終わる。季節を語るために用意した言葉が、もっと別な色を含み始める。

 新しい煙草を吸うのはやめておいて、家に戻ることにしたのです。
 そうして今、つらつらこうして文字を打ちつつ、缶麦酒のプルタブに手をかけます。グラスの用意は面倒なのでおいときましょう。

 ではでは。
 良き日曜日に、かんぱい、かんぱい。



-DoF 『Sunday』

 

2009.07.26 22:02 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

夏のきわまり

 よしよし、体調もほどほどに良いところで出かけます。うまくいくと(≒下手すると)お昼頃から麦酒かっくらってますし、何にも無いかもしれません。ただ、良いものは見られそうな気がする、とだけ思っておくことにしましょう。毎回そんな感じですけれど。

 それでは、行って参ります。


-Radicalfashion 『Shousetsu』

2009.07.26 10:31 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

削除

 本日の奇異なコメンテーター(スパム)の発言から引用


>ドーユーリメンバー?私アルパカに似てるタケシねwwwwwwwんぉふーww 雑誌に載っ(略







-Tortoise 『Prepare Your Coffin』



 おやすみ

2009.07.25 02:39 | | コメント(2) | トラックバック(0) |

早めの帰り

 なのに何でこんなに眠いのかよくわかりません。でも呑みたいし呑む。煙草もすう。満杯になった灰皿の中身をダストシュート。ぶち零す前に まめに捨てようよ 慣れてきました

 先日、本当に久方ぶりにIRCにお邪魔しました。お相手いただいた皆様、ありがとうございます。お久しぶりの方たくさん!
 この場所にて私が暫くぶっ倒れてた事情を知ってる方々からは、ご心配の言葉を頂きつつ。大変申し訳ない気分になりながら尚酒を呑み煙草を吸い続ける私という存在について思考を巡らさざるを得なかったのです。すみません。

 あすこの場に居ると時間がさらさら零れ落ちるように消え去っていって、同時並行で作品を綴る手がぱったりやんでしまいます。いくら並列で何かするのが苦手だからといって私の脳はもう少し処理能力が上がっても良いのではないでしょうか! 自分で言ってる時点で無理だと結論付けてるのと同義

 現状、もう少し頑張りつつ。次またお邪魔することがあるとすれば、何か作品を発表して暫くしてからになるであろうと考えております。そうなると先日の一ヶ月後あたり云々については、あながち大袈裟な数字ではないなと感じてきました。久しぶりの(プレ)ドSタイムが来るんじゃないかと戦々恐々としながら綴る次第。

 なのですよお師匠? やっぱりご本人には秘密の呼び方。不肖の弟子でございますから。お前を弟子にとった覚えはないって言われる場面がありありと浮かびますので、言いません。がんばらねばなりませんなあ

 ただ少し思うのは、こと物を書くにあたっては、私は私以外の何者にもなれないということなのでした。いくら足掻いても。それは、そうなのです。削り鞭打つことが出来る先は、己以外にありません。さて。ひとつひとつ、かたちにする作業に入ります。


-The Cooper Temple Clause 『Music Box』

2009.07.23 22:51 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

とりあえず落ち着きましょうね

 何か文章を書くときはいったん脳を通してから(脊髄反射ではなく)するべきですね、と先日の(見返したくない)日記を見て思いました。なんだあれ。眼を逸らしたところで過去は私を逆襲します。


 そして星蓮船のWeb体験版がやってきてた! もっと公式ページはまめに眼を通しておいた方がよさげです。とりあえず早苗さん(諏訪子さまと共に)でレッツゴーと息巻いて飛び立ちつつも拳に蹂躙されました。何処出身のストリートファイターなんですか。難しくないですかノーマル! なんてこと……なんてことだ……一通りのキャラクタでプレイしつつ会話を楽しみます。


 そして小傘ちゃんのあまりのかわいさに私の心はぼろぼろです。ああかわいい小傘ちゃんかわいい
 この情念にも通じる想いの丈を一体どうすれば


 星蓮船のキャラクタが登場する作品も以前からちらちらそそわにて投下されておりますが、私がそういった作品を綴るのは製品版が発表されてからになりそうです。なんだかんだ言って、地霊殿のお話を初として綴ったのも昨年の十月……地霊殿のお話というかお燐ちゃんが出てるくらいですが。十月? そんな昔だった? と今検索で調べてみて若干驚きつつ。その中途にてこのブログを開始し今まで一体どれほどの黒歴史を残してきたかと思うと飛び降りたくなります。落ち着きましょう。


 (私としては珍しく)ネタがちらちらと浮かんでいる! 早苗さんと小傘ちゃんが登場しつつ最後の場面は既に妄想してます。メモ程度に別個に残しておきましょう。この時点で「早苗:呑んでる」とか残そうとしてるところが既にアウトですが気にしません。


 ちっともキロバイト数が増えない「ねためも.txt」を活用するときがきました。公開不能です。ネタって自分で言ってるんだからもっとネタとわかるような書き方すれば良いものを……! 私と(私から出た筈の)言葉の間に絶望的な障害がある。だめじゃないか なんだ「ほのほのぽん」ってトチ狂ってんのか ……呑むといつもそうでしたね! 脳を通せ


 では、本日は既に麦酒を口にしてしまったため、現在進めている作品三つのうちのあるひとつを進めることに致します。明日がもう木曜日って素敵なことです。



-ACIDMAN 『懸命の銘』

2009.07.22 23:25 | | コメント(2) | トラックバック(0) |

親指を立てながら結論づけ私はキィを打ちつける

 酔いすぎたンだ
 そういうことだ
 納得を得た
 なにかの
 納得を
 私は
 …




-ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ブラックアウト』

2009.07.22 00:57 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

幻想入りする意識とか

 今日も今日とてつらつら綴られる黒歴史、三連休が終わりという今日の残り時間を全力で現実逃避するベクトルを維持すべく暗中模索しております。平日でもそうだから別に変わり立て無いことでした。もっと現実を直視するンだ! 無理だ(※注 素面)

 つまりこれから缶麦酒の一本でも空けようかということです。もっと私は結論の接続詞「つまり」の意味合いを深く考察した方がいいに決まってました。おいおいやっていきます。

 作品の一区切り。色々たまってます。もう既に遥か昔のお話となったカウンタ2000云々でいただいたお題のことは、決して忘れたわけではありません。進捗はかなりゆったりしてますが、着々と進めています。いつになるんだろう……出せるの

 そうこういってるうちに、カウンタが4000を数えそうです。お越しいただいた方、ありがとうございます。そそわにて全く音沙汰の無い近頃ですが、その内に作品も投稿できればと思います。読む方としては、ちょこちょこと。プチの方で気になるお方が。ああいう描き方、素敵だなあ……改めて此処で感想書ければな、と思います。
 ああそういえば、今週作品集78の感想書くつもりだったのに。そうこうしている間にも作品集はどんどん埋まっていくのです。

 それはそれで幸せなこと。読む意識としても、のんびりな態度は変わらないのでした。



-toe 『C』
 

2009.07.20 22:32 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

騒々しい想像による創造性

 ああ、でも、裡より響く声が大きくなりすぎる時、対外的にはぼんやりからっぽ何のひとつも考えていないように見えるのかもしれない。

 あんまり今週の目標は達成できそうにないような。ひとつ進めていた作品の文章、何か違うなという言葉と共にざっくり消去。「こうじゃないこうじゃないんだ」はそれに伴って生まれる声。そうやって私の脳がただ単純に異と否を唱え続けているだけならば、流石に徒労が積もっていくばかりです。

 ただ、「こうじゃない」という否定語により構成された想像の裏っ側あたり、そこに代替となるビジョンがあってくれたなら、割と建設的な声に変貌します。「こうじゃない、でもあっちにあるのは如何? ああいうのは?」に成る。その後の創造を生み出す材料になるかもしれません。並列に処理を進めることは出来ませんから、ひとつひとつ確かめながら進めたく。

 今日という時間はまだもう少しありますから、時間ともう少し一緒に踊ってみましょう。
 賑やかな演奏を伴いつつ。


-downy 『形而上学』

2009.07.18 21:33 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

思ったよかさっくり終わった

 不穏な前回更新にまずは謝罪。すみません。携帯だと結構打った気がするのに、そんなに大した量にはなりませんでした。なっても仕方ない

 そして今から呑みたいところなのですが、一本くらいで我慢しておくのが吉と出る時間帯です。だって今日平日でしょう? 平日でしょう? 実に仕方ない

 今週の目標において果たせていない項目が多いのですが、ほら土曜日までは今週ですから!
 事実でも屁理屈に聴こえる不思議。


-Throwcurve 『ハッピー』


 一時期こういう音にはまりましたけど
 懐かしい 褪せない音と言葉です

 

2009.07.17 01:28 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

遠くで鈴の音が鳴っているのが聴こえる。そういえばこのタイトルって何文字まで入るのでしょうか? 試してみるのも一興です。どれだけ粘りましょう? でもひとは意味の無いことを続けられるほど強くは無いですし、限界値がくる前に諦めておきましょう。 さても、修羅場は突然降ってきます。 いいね……久しぶりの……けろけろしそうな感じはいや良くないよわかってる







のみながら仕事しても





……





‐夜の喫煙所(外)


や、適当なとこで帰ります

2009.07.16 22:29 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

読んだり書いたり

 実に愉しく、時に苦しく、相変わらずの塩梅で続けているばかりです。読む方については、心震わされることもしばしば。これだから読むのやめられないのです。たくさん読むのは、書くのが出来ないとき。以前この「書くのが進まない」状態においてはIRCにお邪魔させていただくことが多かったのですけれど、新しい端末になってから設定とか細かいことが忘却の彼方へ行ってしまいました。次クライアント何にしよう

 読む対象はそそわの作品に限らず、趣味、そして個人的な言葉紡ぎの原点として詩を読み返します。田村隆一とか。Web上でも読めるのですが、是非とも本という媒体でその言葉に触れたい。全詩集欲しいのです、が。高価いなあ……いやだがそれでも。『立棺』なんて紙を指でなぞりながら読みたい。『われわれには毒がない われわれにはわれわれを癒すべき毒がない』とか どうすれば心に生み出して取り出せるこの言葉の紡ぎ 私はまだ見なければならないものが山ほどと言ってまだ足りない程に在りすぎる

 ボーナス、保険効いてるとはいえ入院費だとか、新しい端末とかに使い込んでしまったので これ以上いくと貯金の計画が いやーお金は使ってなんぼでしょうと友人は言います。物欲は満たしてこそと。あながち間違ってないのでしょう。いやでも服買ってる場合じゃないってば 買うけど

 今もつらつら詩など読み返し、せいしんを充実させたところでまた創作の続きを。焦っても仕方ないのです、という一応の納得を以てこそ私は、「創作」と個人で呼んでいるものを続けることが出来るのかもしれません。二次創作愉しくて仕方ない。この日記、とある地点から麦酒解禁して書いてました。投稿する前にちらと見返してみたのですけれど、大差ないですね。素面と。此処を訪れて頂いた希少な方々、ほぼ全員、「お前常に酔っ払ってるだろ」と思われたかもしれません。すみません言い訳が思いつかない。



-sgt. 『記憶の島の月』


 呑んでしまったので さっきまで進めてたのとは別個の作品を綴ります
 って書いてるうちに次曲『銀河を壊して発電所を創れ』に移り変わるのこと
 タイトル素敵です

2009.07.16 00:29 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

特に感慨もなく削除するわけですけれど

 時々サイトに顔を覗かせる奇異なコメンテーター(スパム)の文面は一体誰が考えてるのだろうな、とふと思いました。まさかそういう生成ツールがあるんでしょうか。わかりません。コメントのタイトルが「横田そこの棒きれとって」とかだったら俄然私は喰いつきよくなりますけど。よくなってどうする

 タイトルというと、それに惹かれて七々原白夜さんの『楽園の漫画読み』(作品集81)を読みましたのこと。タイトルは大体わかりました、が、読んでないのも多々。私の趣味となる方向性と大方は似通っている印象。です。漫画も買う冊数がだいぶ落ちてきたので、そろそろどばっと買いたいとは思いますけれど。漫画読んでるとそれ以外のことは麦酒呑むか煙草すうかあるいは両方かの三択に絞られてしまうのが常ですから、駄目さ具合に拍車がかかってしまうばかりです。周りの音もほとんど聴こえなくなるのでたまに怒られます(呼びかけられても返事しないから)。

 さて、ssの続き続き。仕事? それはそれ!



-Tortoise 『Yinxianghechengqi』


「この曲だけ聴いたら絶対Tortoiseだって判別不可能」とあまりにこのCDを貸してくれた方が力説するので何事かと思ったらほんとにそうでその人ともども麦酒吹きそうになってた
なんだこれ一体どうしたの、とか思いつつも 聴いてしまう これは一体 マッケンタイアーさんノリノリ過ぎるんじゃないですか

2009.07.14 23:47 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

てろてろ溶けるゆめぎわの

 家に帰った途端に眠くなってしまうのも仕方の無いことだと思われます。日中あまりの仕事処理量(に伴う私のやらかしちゃったヘマ云々)によって頭痛の速度は上昇の一途を辿るばかりでございます。ぼんやりし過ぎてた

 それでもこの月曜、やっとこ乗り切るに至りました。帰ってくる時刻には若干の余裕があり、日付が変わるまで仕事してるということは近頃ありません。自宅にてぬるぬる動く端末を前にしたならば、最早仕事のことなど一切合財忘れ去ってしまう訳ですけれど(持ち帰りの個人的書類を除く)。絶賛現実逃避です。逃避が長く続かないのもまた自明でした。

 ssを書くのです。今週の目標ひとつだから!
 でも布団が私を呼んでいるんですがどうすれば いや寝るしか ないのでは
 答えがわかってるのに自ら問うこの思考の駄目さ具合を一体どうすれば
 まず落ち着かせるべきでは(せいしんを)


 シーツは洗うだの交換したりだのしますが、中身は実家にいた頃から使ってるものをわざわざ持ってきた愛用品。干して暫くは別として、ベッドがもたらすやわさとは程遠く、むしろ煎餅布団の様相を呈しおります。
 しかしながら、あの裏には睡魔が潜んでると個人的に思ってます。あまりに眠れ過ぎる逸品なのです。でも枕はあんまり気にならない。でっかくやわらかければ万事良し。

 大事。睡眠大事。ゆめぎわを通り越して深く落ちていく眠りを繰り返すこの頃でした。
 もうちょっとss進めたら一本麦酒いただいて眠ることにします。
 ああ既に日付が変わってる……


-Number Girl 『透明少女』


 寝る前に聴く曲じゃなかった

>とにかく おれは 気付いたら 夏だった!

 うむ潔い
 ナンバガは今でも何だかんだ言って好きです
 

2009.07.14 00:51 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

気分一新など

 長らく愛用していた端末に別れを告げ、新しくお出迎え。(あまりの無知さと体調の都合で)ほぼ動けない私に代わり端末構成を考察してくれた友人に感謝! もうこれでss書いてる最中に落ちることなんてなかろう……私には勿体無いスペックであることを把握します。動作静か! ぬるぬる動く! なんでか「ぬるぬる動く」って表現使うみたいですね。や、イメージには合ってますけど。これ以上無い程。


 そしてここからまた創作したいところなのですが、仕事関係でやっつけなければならないものが一個あるのでそちら優先……この先、ちょっとした修羅場。ああ。

 さっさと完了して、感想書いて、作品書いて、色々ケリをつける。今週の目標です。
 

-GOING STEADY 『GO FOR IT』

 ひょおー懐かしい! 部屋のCD入れを漁ってたら見つかったのでインポート
 でもそれを取り出すためには多大な犠牲が……(引き出しごと落下)

2009.07.12 21:23 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

ざくざく参りましょうね

 吐く息が濁るなら呼吸などやめてしまえなんてそんな無茶なことはしません。その濁色も含め疑いようもなく全て我。誤魔化してはいけないよ。って打ったらまた端末落ちました。挙動が不穏すぎてもう駄目です。これ落ちないうちにさっさと日記を書き終わりましょう。

 流石に体調は大分快復し始めてきています。端末はどんどん不健康になってますよ。
 データの退避くらいはちょっとずつやっておきます。問題はタイミングを見計らわないと退避中に端末事切れるとかいう残念な事態が発生してしまうということです。せめて音楽ファイルだけでも……量が多過ぎる ゲームはインストールし直しになるでしょうが。まともに入ってるの東方シリーズくらいなのでなんとかなるでしょう。

 テキストファイルは今まで結構残してきたつもりでも、そんなに劇的な数値にはならなそうです。そもそもドライブ内のそこかしこに散らばってるものですから発掘するのに骨が折れます。今粛々と進めている分だけは、とりあえずざっくり移動させておきます。

 さて、あとどの位かかることか。



-蓮台野夜行~Ghostly Field Club. より 『少女秘封倶楽部』


 秘封倶楽部も一作書きたいけどまた酒にまみれそうで…… 

2009.07.09 23:39 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

なるようになりますとも?

 さくさくキーボード打ちつつよしよしss進行実に良い感じーと思ったら端末落ちるのこと。普段テキストエディタで保存してるんですがワードに乗り換えプランとやらを真面目に考えなければならないかもしれません。どうすればいいのこれ

 多分電源か何かがいかれたんでしょうけど。色々諦めて私は酒を呑むことにしました。最近は諦めてから呑むようにしてるんですけどせいしんにあんまり良くない気がしますね。平気だ死にゃしない

 一度端末が落ちると復活まで暫くかかるので麦酒片手に漫画読んでました。大石先生なんか昔の絵柄に戻ったかな、とぱらぱら頁捲りながら思います。アマショクちゃんが良い娘極まりありませんがパンツ出し過ぎもとい出さされ過ぎ。開始7頁で猫の大群に踏まれてパンツ全開とか可哀想です。あとセリさんお酒呑み過ぎ。ツケ過ぎ。羨ましい。二巻がとても愉しみです。

 端末が復活したのでこうしてまた文章を書くことが出来ますが、ssには手をつけず直ぐ寝ます。おやすみなさい。


-sgt. 『再生と密室』

2009.07.09 00:13 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

七夕過ぎて静かな夜の

 とても穏やかな日。そういや天の川って地元に居たときからとんと見たことないよねとかいう話をしてました。でも月が明るく見えたから満足なのでございます。

 さてまたss進めねばなんない、と思いつつも新しいものから古めのものまでつらつらと読んでてまた英気を養っております。色々と凄い作品に出くわすと私の心は割と簡単にぽきぽき折れてしまい、軟体生物も斯くやあるといった状況になることなどしょっちゅうです。柔軟にいきましょう。

 私が他人になること能わず、だからこそ自分なりの思いの丈を綴るより無い。いちばん初めに心が折れたのいつだっけ、というのも思い出せませんし、多分これからもそれは続くのでしょうけど、あんまり悲観はしてません。むしろ愉しみたい。ただの言葉になりますが、精神的に書けない状態になるお話について、個人的にそれは「折れた」のではなくて「潰れた」状態が近いと捉えてます。かたちが無くなるありさま。再生に時間がかかります、とても。

 凡そ物を書き続けていると、最終的に残るのは己という個であると知人が言っていました。ふむ、と頷く処もありました。ただ、脳や心のフィルタを通して文字を顕す、その最期の時、自分の言葉は己以外の何かについて紡げれば良いのにと。そんなある種おこがましいことを思ったりします。

 まだまだ、先のお話。の、筈。
 今は月が綺麗で静かです。それを見て、ほぅと溜息ついて、傍らにそれを語る言葉があればよろしい。これ以上無いくらいよろしいことです。
 良き夜。そう言えるなら、それで。煙草が一際美味しく感じる時間でした。


-world's end girlfriend 『grass ark / 草の方舟』


 酔うと日記書くの早いこと早いこと
 摂取量は多くありませんが 試運転中!

2009.07.08 01:08 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

※意味が不明という卑怯な仕様

あらすじ

 失せ物が見つからないと理解してしまった私はやけっぱちになりながら酒を呑むことにした。



* *

 久しぶりにお酒を頂く理由が現実逃避ってなんかアレだ、と思いつつも理由はどうあれ美味しいものは美味しい。と信じてます。多分見つかりません。

 それにしてもふらふらでした。「はっはっは! そんな馬鹿な!」とか言いながら麦酒に手をかけてましたけど真に馬鹿なのは誰なのかって言うと


 さて。先日の胃腸は思ったよりびっくりしなかったらしく今も平静さを保っています。
 お酒を控えないといけない理由は他にもあるのですが、それはまたいつか語ります。今素面です。
 暫くは煙草で生命を繋ぎましょう。繋ぐ? どんどん細くなる
 深呼吸で誤魔化します。

 復帰したてでも職場が割と容赦ないのでスローペースになってますが、作品の方は少しずつ進めています。


-PaperBagLunchbox 『オレンジ(Album Ver.)』


 ニューアルバム……いつ出るの……1stから三年経過
 いや待ちますけど 五年以内に出てくれれば御の字とかざらですよね 多分

2009.07.06 23:02 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

そりゃふらふらにもなるよ

 ひさびさに 呑んだりしたらさあ! 二週間ぶり? 半月ぶり?
 麦酒が旨くて仕方ないなどうすればいいのこれ
 のむ


-Blankey Jet City 『ディズニーランドへ』


 今日のシチュエーションはまた明日とか語るとして
 はぁ弱いのが更に弱くなってるとか 仕方あるまいよ!

2009.07.05 23:15 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

キャラクタのこもごも

 さて次は誰を書こう? と少し落ち着いた気分で考えています。今日は烏龍茶で攻めます 逆か 守ってるのか 身体と脳を

 物語を綴るに当たっては、自分の気に入っているキャラクタが登場すると筆ものるの言うもの……なのでしょうか。若干の語弊がありますか。「特にお気に入り」と言った方が正しい。前回の作品ではレティさんが出演したので、それ以外の選択を迷い中。ああ素敵レティさん素敵 最新作品集(80)の十把ひとからげさんの新作よかったです……ああかわいいレティさんかわいい

 直ぐ駄々漏れる!(脳汁が)


 はい。
 自分としては好みなのに、ちっとも書いたことの無いキャラクタはやはり多いです。私が東方のssとして書いた作品の絶対数が少ないせいもありますけれど。そういえば、永遠亭のメンバーは書いたことないような。姫様好きなんですけど。あとは誰だろう。プリズムリバーな面々も。是非とも挑戦してみたいです。

 描きたいキャラクタは多かれど、欲張りはうまくありません。
 ひっそり粛々と参りましょう。


-GRAPEVINE 『大人 (NOBODY NOBODY)』


 ……煙草の本数ばっかり増えてどうしよう

2009.07.04 00:42 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

断片のメモ_独白する彼女の記憶(2)

「たぶん、きっと。ただ、そういう言葉でした。

 私たちに必要だったのは見上げることで、静かな息をしながら、ひっそりと螺旋の階段を登り続けます。身体を、置いておく場所が無かったのです。都合の良い部屋は何処まで登っても見つからないけど、きっと登り続ければそれがあるのだろうって、私たちは考えていました。

 泳いでいければいいのに、なんてぽつりとあなたは零すのですが、足場の無い場所に身を置くことが出来ないのは当然のことでした。私はただ、こくりと頷いて返します。あなたは笑いました。そしてまた足を踏みしめながら登るのです。言いたいことをそのまま言葉にして、表情を作るのはあなたの役割でしたから。


 銀色の、河、


 螺旋の外側を覆うのは古びた灰色の壁ばかりでしたが、たまにぽっかりと窓のようなものが開いています。そこから顔を出して見下ろせば、河が流れていました。あんまり綺麗な表面なので、あんまり長く眺めてはいけないとあなたは言いました。


(あ、ほら今、一匹、黒斑点の模様をした蝶が水面に近づいて、そのまま吸い込まれるようにして消えてしまった。その際水面に描かれた真っ直ぐな軌跡は、さながら銀の尾がごとく、――)


 ――眺めてはいけない、と、言いました。


 十分であったのです。
 河の流れは穏やかにありましたし、何よりあの水面、蝶がすぃと水に含まれていったときに、水面に引かれた銀の尾を、私は確かに見たのですから。


 私には、十分であったのです。
 けれど、あなたは魅せられた。


 登ることをやめる兆しに、本当は気付いていたのだと思います。この場所から、あなたはひとりで、その足で踏みしめながら降りていくだろうということも、なんとなく。ああ、でも、これが正しいことなのかもしれない。私はもう上に登らなくてもよくなって、この場に棲み続ける。もう、足が動かないから。上を見ないのなら、私は窓から顔を出して、ずっと河の流れを見つめていてもよい。いつかあなたは、あの銀の尾を引いて河に呑まれる様子を、みせるでしょうか。それとも。


『たぶん、きっと、きれいだ』


 そんな文字が、やたら綺麗な筆致で紙切れにのこされていました。あんまりなことだったので、思わず笑いそうになりました。そうやって、たぶん、きっと、なるほどそうかもしれないと、また思うことにしたのです。紙切れをくしゃくしゃに丸めて、窓の外へ放り投げます。何処かに引っかからなければ、それは正しく河に呑み込まれるでしょう。

 新しい紙切れと、鉛筆を取り出します。
 たぶん、きっと、そうだねと。呟いてから、それを紙切れに記すことにしました」







‐Mono 『16.12』


 断片からひとつの景色を また練習
 頭痺れてきた
 酒が 呑み たい

2009.07.03 00:08 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

冷静さを保つ

 仕事中にふと、

『「明日ヒットスタジオに戸川純が出る」っていう台詞は……良かったな……実に』

 とか思ってましたがいつもとあんまり変わりありませんでした。なんで急に思い出したのか不明ですが理由を求めても見つからないだろうし致し方あるまいと冷静に分析します。まるで酔っているようです。

 現状、ただでさえ遅い筆が更に遅くなっている心地。断片ばかり浮かんで繋がってくれない。それを繋げてくれるのがお酒の力。私にとっては馴染みの深い感覚をもたらすと同時に、重い足枷となって絡みつきます。プラセボじゃないってばさ、と思いつつもそれに近いような気も。

 丁度、己を見つめながら描く良い機会かもしれません。お酒を呑むと何処かに浮いてる扉みたいなのが開く感がありますが、素面で文章綴っていると、扉の代わりに黒っぽい穴があきます。静かな呼吸と共にその穴の横で佇む。どうやって切り出してくれよう。呑み込んでもいいし、逆に呑まれてしまってもいい。まるで酔っているようです。こういうのも、たまには。

 そういえば文月に入りましたね。良い響き。


-Radiohead 『Everything In Its Right Place』

2009.07.01 23:16 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

作品集77 お気に入りこもごも感想

 たまには有言実行しよう、ということで。大分止まってた感想をつらつら書きたく思います。今もう作品集80だなんてそんな……79ほとんど読めて無いんですけど……(自業自得ですが)
 でもやっぱりあれですね、読んでて良いなーこれは凄いぞ! と思えるような作品に出逢えるとほくほくします。作品集77は、個人的にはとりわけそう思える作品がありましたのでざっくり参りましょう!

 ※つらつら感想を書いていきますが、若干のネタバレを含む可能性があります。ご了承ください。


 * * *




『ダンスホール(前・後編)』 カササギさん

 紅魔の館。人と悪魔。螺旋の如く絡まりあう、物語。

 *

 感想といっておきながら一体何を語れば良いのか躊躇ってしまう、そんな作品。
 東方というジャンルの二次創作における凄まじい有様を見てしまった気分。何か文章を抜き出したかったのですが、大きな流れに全てしっとり馴染んでしまってるためそれも叶わず。です。視点の変更、その移らせ方、場面の切取り方が半端無い。うーん、言いたいことはこういうことでは無い筈なのに。
 と書いた処で、多分この物語には沢山の『特別』がそこかしこに詰め込まれてて、あるいは転がってて、そんな『特別』たちが極めて何気なく息をしてるのかもしれないとも思いました。
 読むには時間がかかります、これは出来れば紙を捲りながら、じっくりと読み進めたいお話。古びた装丁、端々など所々に擦り切れた本の香り。文字が躍り続けています。
 この方は、この作品を創り上げるまで一体どれ程の文字を綴ってこられたのだろうか、という想いを馳せつつ。嫉妬は物書きの性かもしれませんが、清々しい気分です。しっとりとした雨の夜にはぴったりだと思います。








『感動の秘訣』 八重結界さん

 アリスが森を歩いていれば、空から小悪魔が降って地面に突っ込み土塗れになってしまうことだってあるに違いない、と神様は囁きました。

 *

 実に甘く、読後感も爽やかな作品。読んでてほっと出来るお話は非常に素敵なものです。短いお話に素敵を詰めるということ自体が素敵です。
 毎回思うのですが、どうやってここまで異なるシチュエーションを高頻度で創造することが出来るのでしょうか。髪、髪です。良いですね、とても。自分でも気付かないうちに作中書いてしまうことが多々あるんですが、髪の触れ合いは甘い描写の個人的ベスト3に入ってます……私の個人的な趣味趣向は置いといてですね 何が言いたいかというととてもツボです。
 さても、森の中で出逢ってしまったふたり。小悪魔もとい中悪魔くらいある彼女に打ちひしがれながらも、表題にもある感動の秘訣に気付いたアリスさん。パステルカラーの調子で綴られた物語だなあ、と思いました。








『書の趣味』 夢宮さん

 幻想入りしてきた本の数々、霖之助さんはまんがより小説を好みます。そして溜まってしまった本の処分、如何にする?

 *

 あっさりした感じで読めますが、妙に印象に残った作品。
 香霖堂店主と、図書館に身を置くパチュリーさんの本を介した遣り取りはごく自然。が、お互い一筋縄でいかないところが何とも『らしい』と申しましょうか。このふたり、何ともお似合いなのかもしれません。
 オチの処で(当時)麦酒吹きそうになってましたけど、こういう軽いタッチに切れ味があるととても光るなあと感じます。店主と魔女は何処か似た者同士な感もありますが、色分けが実にくっきりしてる印象です。個人的にはパチュリーさんの「何よ……」の呟きが何とも堪りませんでした。実にお薦めです。








『博麗結婚相談所』 yamamoさん

 早苗さんの「結婚します宣言」に、山の二柱固まるのこと。

 *

 タイトルから予想した内容を鮮やかにかつ良い意味で裏切られました。
 なんといいますか、はい、この方の作品は以前も感想を残したりしましたが、純粋にファンです。作品としては割と長めかもしれませんが、さらさらと読めます。流れる物語は水彩の調子、な印象です。早苗さんの結婚に対する努力の方向、霊夢・魔理沙・咲夜の人間三人組の結婚観など軽妙に流れていきます。文章がとても丁寧なこともあるのでしょうけれど、それだけよく物語を把握出来た、などと言う基本的なことを反芻していました。
 さて、博麗の名を冠した結婚相談所ときました。物語のきっかけは早苗さんの決意宣言からでしたが、それにそこはかとなく影響を受ける人間組。このお話には、甘味にお茶を添えた様子が似合いそうです。お茶は渋めであるなら尚塩梅もよく。
 最後にひとつ、里の殿方には穣子さまが人気なのですなー……









『パノラマ郷綺譚』 蛸擬さん

 たいそう夢見がちな独りの少女は、不思議な力を手に入れた。それは、そう遠くない昔のお話。

 *

 作品集77におけるお気に入りぶっちぎりNo.1。何故か読んでる最中べっこう飴のイメージがついて離れませんでした。あの透き通った色と味!
 物語は重厚な雰囲気で。読むにはやはり時間がかかるかもしれませんけど、読み終われば嘆息することうけあい。何時の間にか舐めていた飴が無くなってしまう寂しさ。中途にて、噛み砕くことはしません。勿体無いから。
 好みが非常に分かれるかもしれませんけれど、ツボにはまりました。
 最後、最後の一文。その意味を解したとき、背筋に鳥肌が立ってしまいました。長い文章を読み終わった後独特の感覚だと思います。
 タイトル見たときは『……パノラマ島綺譚?』と思いました(ただし江戸川乱歩原作の方じゃなくて丸尾末広先生が描いた漫画版の方)が、内容との関連は無いとのこと。
 読まれてる方が少ないのかもしれませんが、是非ともご一読の程を。





 * * *

 息切れしてきたため今回はこの辺りで。前々からリストアップしていた『おぼえがき.txt』からぶっこ抜きました。作品集78につきましても目星を付けているのですが、それはまたいずれ。

 相変わらず好き放題な感想ですみません。前に某所で言ったこともあったのですが、これらは「レビュー」では無いのでしょうね……感想は感想、ということで。個人の印象を止め処なく、という処に免罪符を持たせたいのやらなんなのやら。でも、最後にお薦め云々と付け足すとやっぱりレビューなのだろか。うむ?
 ただ、こうして書くこともやっぱり愉しいことに違いありません。これもまた言葉の取り出しのひとつ。想像をかたちにする変換率がこれで高まるかと言われれば首を傾げてしまうかもしれませんが、好きにやってしまいます。
 ……酒抜きで文章書くと、こんなに時間かかるんでしたっけ……お茶のもう

 そういえば無意識に選択してましたけど
 お酒呑んでないのに感想が酒カテゴリとはこれいかに

-Audioroom 『A Toy In the Head』

2009.07.01 00:49 | | コメント(0) | トラックバック(0) |

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プロフィール

いこの

Author:いこの
たんたんとお酒をいただきながらssを書いている私の脳がじわじわアルコールやニコチンにやられていく様を観察できます
次また前触れなく長期に渡って休んだらぶっ倒れたんだなと把握してください


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